世田谷区議会 2022-12-19 令和 4年 12月 区民生活常任委員会-12月19日-01号
世田谷清掃事務所の職員が現地のごみストッカーから可燃ごみを取り出して、小型プレス車に積み込もうと歩道上を移動していたところ、世田谷観音交差点から現場に向けて歩道を自転車で走行してきた乙の相手方が、進行方向にごみを持った職員が現れたことに気づき、急ブレーキをかけた際、自転車が転倒したものでございます。 一ページにお戻りください。損傷の程度ですが、(5)に記載のとおりでございます。
世田谷清掃事務所の職員が現地のごみストッカーから可燃ごみを取り出して、小型プレス車に積み込もうと歩道上を移動していたところ、世田谷観音交差点から現場に向けて歩道を自転車で走行してきた乙の相手方が、進行方向にごみを持った職員が現れたことに気づき、急ブレーキをかけた際、自転車が転倒したものでございます。 一ページにお戻りください。損傷の程度ですが、(5)に記載のとおりでございます。
水平リサイクルを可能にするためには、消費者の理解と協力も大切で、異物が混入してしまうとリサイクルできずに可燃ごみになり、更にCO2増加につながります。水平リサイクルの大切さを分かりやすく紹介する啓発動画等を作成し、資源ごみの正しい出し方の啓発を強化すべきと考えますが伺います。 区の施設から出るペットボトルは、事業系の廃棄物として処理されていますが、水平リサイクルを義務化していません。
◎足立清掃事務所長 例えば、プラスチック分別を実施する賛成もしくは反対とか、可燃ごみの収集回数を週3回のままもしくは週2回にするという相反するものがありますので、一方の実施方法を取る場合は大いに参考しにしますし、また、そうならなかった方への意見への配慮というか対策も取るということで、十分生かしていきたいと考えております。
一般家庭から出される廃棄物、可燃ごみや不燃ごみにつきましては、現在、区が無料で収集、運搬をしております。一方、事業者から出される廃棄物、例えば、飲食店から出される生ごみとか、中小の事業者から出される紙ごみなどは、主に民間の許可を受けた業者が収集、運搬をし、清掃工場などに運び入れております。
また、前回の改定時にも指摘をしましたが、この計算方式は、家庭可燃ごみ、粗大ごみの収集・運搬経費の算定基礎に算入し、処理原価を引き上げる要因ともなっています。また、ごみを減量してもすぐに運搬経費には反映されず、結局単価が上がることにもなります。こうした問題の検討は、この五年間あったのでしょうか。
そこで、こちらの廃棄物の収集に関して、令和元年から3年度の表があるんですけど、可燃ごみ、不燃ごみが、多少ではありますけども、減ってます。
このインクカートリッジですが、プラスチック製であることから可燃ごみに分別できると思っていらっしゃる方も結構おられるようで、これは本来どのように処分すべきかお伺いします。
プラスチック製品につきましては、現在は可燃ごみに分類されているため、分別回収と資源化の実施は大きな変更となることから、区民の方々の理解と協力が極めて重要であると認識しています。分別収集を実施している区におきましては、説明会のほか、専用パンフレットの配布、区ホームページへの動画掲載等、様々な工夫により周知を図っております。
こちらは、ア)可燃ごみの組成分析では、生ごみが二八・五%、可燃系の資源である紙類が一四・二%、容器包装プラスチックが一四・〇%、こちらが上位三種類となっており、昨年度と若干の割合の差はありますが、上位三種類に変化はございませんでした。 次に、可燃ごみに含まれます資源の割合ですが、こちらは令和三年度よりもやや増加をし、二一・七%となっております。 資料の二ページを御覧ください。
事故の内容でございますが、区の職員が運転する軽小型貨物自動車が、可燃ごみを収集し、清掃工場への搬入途中、渋滞により停車していたところ相手方車両に追突されたもので、職員二名のけがと車両に物損を負ったものでございます。 発生当時、区は無過失であると推定されると御報告させていただきましたが、事故後、相手方との示談交渉を進めた結果、相手方の過失が十割で確定し、物損について全額賠償していただきました。
また、昨年度は平常時に比べてごみ排出量が増える年末年始期間に合わせ、年始一回目収集日の一日当たりの可燃ごみを百トン減量することを目的として、年末年始にごみ百トン減チャレンジを実施し、区民の皆さんの御協力により、減量目標を達成したところです。
現在は可燃ごみ、不燃ごみの排出量はコロナ禍前に戻りつつあるものの、先行きは不透明な状況と言えます。引き続き計画に基づき、ごみの減量や適正排出に向けた取組を着実に進めてまいります。 次に、九〇ページを御覧ください。
令和4年7月から、可燃ごみとしていた廃プラスチックを一括回収し、資源としてリサイクルする取組が始まり、地球環境の負荷軽減にも寄与します。ごみ分別案内アプリの導入でごみの資源化を住民の方々にも意識して取り組んでいただき、子どもたちへの環境教育も推進いただきますよう要望いたします。
◆青空こうじ 委員 ごみの分別や出し方について、区のルールを守っている区民の方が大半ですが、しかしながら、針金ハンガーや布団などが可燃ごみに、そして、リサイクルできる紙やガラス瓶などが可燃ごみや不燃ごみに入っていたりすると聞いています。 また、答弁にもありましたが、私の住んでいる地域では単身の若い男性が多く、ワンルームマンションなどは、分別やごみ出しのルールをまだ知らない方が多いと感じています。
生ごみを含む可燃ごみの処理に必要な経費は、どのくらいかかってるんでしょうか。 ◎資源環境部長 生ごみを含む、いわゆる可燃ごみの処理に必要な経費といたしましては、車両による収集運搬経費、それから清掃工場における焼却処理の経費でございます。
区は、これまで一部のプラスチックを除き可燃ごみとして収集し、清掃工場で焼却、熱回収した上で発電や温水プール等に有効活用しています。二十三区においては、既に十二区がプラスチックの分別収集を実施しており、さらに二区が一年から二年以内に実施予定です。
◎資源循環推進課長 焼却というお話ですが、中間処理ということで、可燃ごみについて焼却をしていますけれども、東京の場合、二十三区清掃一部事務組合が焼却を担当しておりまして、この辺ですと、板橋清掃工場が焼却を担当しています。今、一部のホテルで、コロナの患者が収容されたりしていまして、そこのごみが、そのホテルから板橋清掃工場に持ち込まれています。
令和3年度は、家庭から排出される可燃ごみ等の実態調査を行い、ごみの組成割合やプラスチックの排出量を把握、分析する調査を行いました。令和4年度につきましては、モデル地区によるモニター調査、これ、約100世帯を予定しております、及び区民アンケート調査、約2,000世帯を行い、区民の意識や現状を把握し、資源プラスチックの分別・回収方法の検討資料とする予定でございます。
いよいよ本年7月1日よりプラスチックの分別も、これまでの「可燃ごみ」から「資源」へと変更になり、ごみの減量を図ります。 渋谷区は、新庁舎の建替えと同時に、リサイクル率80%を目指して環境対策を進めておりますが、現在のリサイクル率達成度も含めて状況をお示しください。
区は現在の使用済プラスチック製品の扱いは可燃ごみとして収集しておりますが、他区を見てみると、二十三区中十二区が既にプラスチックの分別回収を行っており、そのほかの数区でも一、二年以内に実施検討していると聞いています。